にきび跡にトレチノンが効果的であるということを聞いたことがあるのですが
本当にニキビ跡に効くのかどうかということがお医者さんの答えで書いて有りました。
そもそも、「トレチノン」っていったいなんなのだろうと思ったのですが
ビタミンAにオール・トランス・レチノイン酸(all-trans retinoic acid)という物質があり、
「all-trans retinoic acid」の「trans retinoic acid」の
頭文字から「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)」と呼ばれるようです。
トレチノインの生理活性(体を元気にする物質)はビタミンAの約50〜100倍もあり、
ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものとも言われているそうです。
このトレチノインが米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、使われているようですが、
日本では認可されていないようですね。
主に、トレチノインが皮膚に対する作用として
・角質をはがす
・表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促す(約2週間で表皮が置き換えられる)
・皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑る
・真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚の張り、小じわの改善をもたらし
・表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくする
などの効果があるようです。
ただ、このトレチノンには2つ大きな問題があるらしく
1つは、皮膚外科医師が扱う場合は、自分で調合する必要があるようです。
またトレチノンは海外の既製品は効力が弱いのが特徴で
自家調剤を100%純薬の粉末から専門医が自分で調合するそうですが
にきび跡には、調剤能力により効くか効かないかが決まってしまうそうです。
トレチノインが軟膏として調剤されたのであれば、にきび跡にはお医者様の意見では効かないであろうということが書かれていました。
もう1つはトレチノンは、かなり不安定な物質らしく
冷蔵庫に保管しても2週間もたつと効用がなくなるかもしれないという記事もありました。
トレチノンをにきびやにきび跡に使う場合、トレチノンに詳しい専門の皮膚科の先生から
アドバイスを受けたほうがよさそうですね。
参考URL
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0146725897948308.html
http://www.cosmetic-medicine.jp/tre-hq/
http://www.germa.cc/17/
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2005年11月09日
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にきび跡にトレチノンが効果的であるというのはウソ・ホント?
posted by まい at 15:24
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